9月8日のオンライン例会、なんとか終了いたしました。
ほぼ全員が「カタカナシリーズ」完成でしたので、ほっといたしております。
ご参加の皆さんのご協力、講師の坪さんのわかりやすい講習に感謝いたします。
事後のアンケートにもご協力いただき、ありがとうございました。
参加された皆様からのアンケートにありましたことのうち、2点のみ取りあげます。
1 カメラの角度
手元カメラが欲しいというご意見がありました。こちらにつきましては、必要性は理解しますが、講師の方にそれなりのご負担を強いることになりますので、あくまで講師の方の状況に合わせての講習の提供とならざるを得ないかと思っております。
一方で、ある程度引きの画像で全体が見えるようにする、寄りすぎるとフォーカスがボケるなど、いくつか課題も見えてきましたので、今後に活かしたく思います。
2 通信状態の問題
こちらも同じようなことでして、参加者、講師の通信状態に完全に依存する問題です。今後も、十分ではないことはあるかもしれませんが、その中で運営しているホストも含め、ベストを尽くす、ということかと思います。今回は、講師の音声がかなり途切れ途切れになる、という問題でした。
いろいろ調べますと、PCやスマホの内蔵マイクよりは有線マイク、というのが鉄則のようです。ただ、大学でオンライン授業をしている立石の経験から言いますと、有線マイクでも、音は、途切れる時には途切れます。原因は、通信状態だけではなく、パソコンのセキュリティ設定との相性など、様々な要因があるようです。
とは言いつつ、だから完璧になるまでオンライン例会はしません、と言ってしまうと、永遠にできません。ですので、ベストを尽くします、というのが、活動を途切れさせないためのお答えになろうかと思います。
次回ですが、決定し次第情報を出すつもりですので、しばらくお待ちください。
今後の課題としては、関西は元々参加を学会員に絞ってはおりませんでしたので、そこはともかくとして、Zoomでするとはいえ費用はかかります(月2000円強、年間2万円強)ので、そこの回収の話となるかと思います。参加費をいただく(といっても通常の5分の1から半分までというのがいろんなイベントごとの相場のようです)、というのも手ではありますが、どうやって、という問題がありますので、これについては検討します。
まずは、ご参加いただき、ありがとうございました。またお会いするのを楽しみにしております。